



JPL工法®で
クリーニングの
常識を変える
表面処理の作業の可能性を大きく広げるレーザークリーニングの最新成果が「JPL工法®」です。
非接触で熱影響や素材にダメージを与えることなく、
高効率・高精度なクリーニングを実現します。
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次世代の洗浄技術
超高密度の
レーザー光線を使用した最新工法

JPL工法は、特許を取得しNETIS にも登録された最先端のレーザークリーニング技術です。
「JPL 工法」が特に力を発揮するのは、高付加価値製品や高精度設備機器、クリーン環境での処理が求められる分野での適応力です。
文化財や精密機械(食品・薬品工場など)の分野においても「JPL 工法」はそのパフォーマンスを存分に発揮します。

二次的廃棄物処理がなくなり
業務負担を大幅削減

クリーニングによる二次的廃棄物が
大幅削減
有機溶剤や酸などの薬品による洗浄や高圧洗浄・サンドブラストなど表面処理が必要な洗浄工法とは異なり、レーザークリーニング工法では二次的廃棄物を発生させません。発生する廃棄物の量を従来の※3%以下に抑制できます。
これにより、これまで大きな負担となっていた事後処理の時間とコストを大幅に削減できます。地球にも作業員にもやさしい新技術です。
※JPL(一般社団法人日本パルスレーザー振興協会)調べ。
保護具・養生副資材などは除く。
効率的な作業フローで
養生資材も労力も大幅カット
JPL工法は、研削材等の媒体を一切使わない、非接触の表面処理工法です。
物理的な衝突がなく、二次的な粉塵飛散も発生しないため、大がかりな養生は不要。
保護具や養生にかかる資材コスト・時間を大幅に削減します。
一般的な工法
JPL工法®
JPLは現場にも優しい

作業員は軽装で作業可能
作業員はレーザー専用ゴーグルと簡易粉塵・防毒マスクのみの軽装で作業を行えますので、遠方や狭所でも迅速に対応できます。
※対象物に有害物質が含有される場合や密閉式集塵ボックスを使用しない場合はこの限りではありません。

騒音も抑制
JPL工法は、極めて静かに作業が行えるため、夜間や住宅地など周辺環境に配慮しながらの施工が可能です。現場内作業時に起こる騒音問題が軽減されるため、現場担当者様は安心して作業に集中していただけます。
より詳細な情報はこちらから
JPL工法®で
クリーニングの常識を変える
業務負担
大幅カット
軽装で
作業可能
騒音抑制
有形文化財
対応
薬品による洗浄ではないため
デリケートな場所の洗浄も可能
対象母体に直接接触する電動工具やブラストなどの物理的な工法と違い、
非接触工法のため、母体へのダメージを極限まで下げることが可能です。
また有害物質が飛散せずスポット利用ができます。
食品衛生工場や文化財資源など、
高レベルの無塵環境が求められる環境にも適用可能です。
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生産工場
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文化財
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航空・宇宙産業
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エネルギー事業
現場実績
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名古屋市
ビルエントランス壁面塗装除去 -
名古屋市
都市高速支承部塗替え塗装除去 -
長野県
国道新橋架設添接部ボルト下地処理 -
滋賀県
国道新橋架設添接部ボルト下地処理 -
愛知県東海市
新築倉庫鉄骨設置面塗装除去 -
名古屋市内
アトラクション接合部検査前下地処理 - 愛知県内 拘置所運動場施設塗装除去2件 / 等
JPL工法®で
クリーニングの常識を変える
業務負担
大幅カット
軽装で
作業可能
騒音抑制
有形文化財
対応